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icon何でこう抜けているんだろ? 07/11/2007 23:24:22

パソコンを使って作曲をし、ブログを書き、絵も描いているご時世なのに、
どういう訳か変なところで頭がアナログで困ります。

好きなゲームのCDの中に、どうしても聞き取れない音があったので、
何回もリピートしていて、ふと気づきました。

・・・スロー再生できるソフトが、あるのでは?


なぜその問いがこの数年出てこなかったですか!!


1000円のシェアウェアがすぐ見つかりました。
これで音が分かるんだったら買います・・・。

というより、
あたまが働くようになるシェアウェアソフトが必要です・・・

iconファじゃないでしょう!! 07/13/2007

ときどき思い出したように、昔のゲーム音楽の解析(注:聴音のこと。なぜか解析って言ってしまう)を
やりたくなります。

その中でも某ゲームは格段に難しい・・・。

「もう、どなたかが完成したmidiデータを見て、
楽譜にしたらいいや」と思うのですが、
何故か私の記憶と音が違っているので、
おかしいなーとずっと首をひねっていましたが、
ようやく最近、気がつきました。

たぶん、ハードが違うんですね。なんとか版とか、なんとか版とか。
どうりで音が違うわけです~。(勝手に納得)


でも版によってミだったりファだったりなんてことがほんとにあるのかな。謎。


ああいうRPGも、今から考えるとよくやったなあーとしみじみです。
こんな苦労したんだから、すごいアイテムだろうと思って売りに行った後の
驚愕(笑)など、一生忘れられそうにありません。

iconグールドしか聴かないとは言えなかった 07/27/2007

ご近所さんがお引っ越しされるというので
挨拶に行ってきました。

そしたら、「いつもバッハを弾いてらっしゃいますけど、グレン・グールドは聴きます?」
と聞かれたので、
大好きです!と答えたところ、グールドのいいレコードをたくさんもっていたんですけど、というお話に。

そうですか・・・。



                       既にこの中。↑

もう2日早くお伺いすればよかった!


レコードはCDと音が全然違うらしいです。うーん、残念。


ちなみに、バックハウスは聴かれます? とも聞かれたけど
”聴いた事がない”とはさすがに答えられませんでした。

さっそく、バックハウスのCDも借りてきました。

iconHONDAの 07/27/2007

低重心ミニバンのCMに、
「ピーターと狼」がかかっていますね。

ピーターと狼は、子供の頃によく聴きました。

そして、年月が過ぎること幾年月。


今日プロコフィエフの曲だったと知りました。


こどもの私、
ほんとに作曲者名に興味がなかったんだな。

・・・今もそうだけど。



おじいさん忘れました。

iconバックハウスのCD聴いてみました。 08/01/2007 21:16:44

借りてきたバックハウスのCDは、
ベートーヴェンの「4大ピアノソナタ集」
(悲愴・月光・ヴァルトシュタイン・熱情)

聞き覚えがあるな~、悲愴~
と、思ったら、

弾いた事があるんでした。(おいおい)

あんまり弾いてないんで忘れてました。
それでなくても悲愴ぐらい知っていそうなものです。



ちなみに悲愴は、軽快な第3楽章が一番好きです。1、2楽章も好きだけど。(でも2楽章は弾いた事がない)

月光は1楽章の左手の、ぱらら・ぱらら・ぱらら・・・が好き。
もちろん3楽章の激しさが一番好きですが。

月光はまだ弾いた事がないので弾いてみたいなあ。


ヴァルトシュタインは1楽章のダッダッダッダッダッダッっていう左手がやっぱり好き。
中盤もその調子だったらもっと好きだったのに。

熱情は、みんながいいなあ~、と言っているけど、
あんまり私にはよく分かりません。


それにしてもベートーヴェンなんて久しぶりに聴きました。やっぱりルーさんは和音がいいなあ。あと出だしのつかみとか音使いとかがとても好きです。



ヴィルヘルム・バックハウスは
写真だけ見ると、しぶい顔つきのまじめそうなおじいさんですけど、
演奏を聴いていると、ちょっと気取ってるというか案外乱暴というか
人間味ある風に聞こえました。
でも、おおむね、シンプルで聴きやすくて適当で(?)気に入りました。

それにしてもあたまに綿菓子のせてるみたい(笑)

icon小宇宙? 08/03/2007 00:43:45

母は、私がいつも聞いているCDの演奏家が
「グールド」というのを最近覚えて、
やたら使いたいらしい。

ピアノを弾いていて、「どうもこうじゃないんだよな~」
とつぶやくと、さっそく、
「なに、グールドっぽく弾けないの?」
だとか。

なにか使い方が違う気がする。


で、「あのね、グールドは世界一(私基準)のピアニストなんだよ、一緒にしないで。
ボイジャー号にも演奏が乗っているんだよ。
地球唯一の宇宙ピアニストなんだから。」と言ったら、

「あら~、じゃあコスモグールドなのね~」


コスモグールド・・・・・・?

コスモグールド・・・・・・。

いったい・・・。


全然関係ないですけど、しかしボイジャー号も命知らずな事をしたものです。
着いた先が、音楽を聴くと頭が爆発する「マーズ・アタック」(映画)に出てくるような宇宙人だったら
どうするつもりなんだろう。
地球人の宣戦布告にとられかねません。

iconタイトル付けは慎重に? 08/09/2007

誰もが思っている事でしょうけど、
ベートーヴェンの「月光」は
第1楽章だけが「月光」で、後はどう聴いても月光じゃないですよね。

3楽章なんか『ギャラット軍だ! ムーンベースから出動!』になってるし。(?)



こんな感じで。
(なぜかボーボボロボ(笑) 軍艦(右)の色は分からないので適当に。)


しかも最後の3音で主人公墜落してます。



・・・こんなつまらない主張をするためにずいぶん時間をかけてしまった。

iconなんとなく不毛な戦い 08/13/2007 23:48:17

時々思います。「いま何してたの?」と電話で聞かれた時、
「ピアノ弾いてた」
と答えられたらいいなあーと。

でも、全然普通なことなのに
なぜかときどきいやみに取られるのが、かなしい。

いっそはっきり言ってみようかな。


あっさり返されたりしてね(笑)




うーん、不毛・・・。

iconそれにしても暑いですね 08/23/2007 21:59:22

今年はさすがにエアコン入れて練習してます。
冷房苦手だなんて言っていられません。





しかもハノン(指の練習曲)を弾く時は
設定温度を2度下げるという念の入りよう~

それでも終わると汗だくです。




↑終わった後の至福のアイスクリーム

icon今日はもう一つプロっぽいものを見た 08/29/2007 20:07:27

そういえば、またもや音楽に無関係ですけど、
駅なかの本屋にぶらっと寄って、立ち読みしてたら、
男が2人話していた。
本屋の仕入れ担当者と、営業のひとだった模様で。

「これを100冊ね。通常の入荷にしないで。なんとかにして。
ええと、これも100冊。」
「この単行本、そんな売れてるんですか?」
「…○×誌、読んでる?」
「ええっと……」
「答えはそこにある。」


そうか、答えはそこにあるのですか。
必殺の切り札を聞いてしまいました。


今度から説明を求められたら、使ってみたいものです。
「取説、読んでる?」
「ええっと」
「答えはそこにある。」
みたいな。


かっこいいですねえ。(そうか?)

icon音楽に全然関係ないけど 08/30/2007 00:02:19

日曜大工が大好きなんで、
他人が作業していると、一生懸命見てしまいます。
特にそれがプロですと。

今日は、電車を待っていたら、目の前の広告をはがす一隊が
いらっしゃった。

これは、注目です!(笑)






私も相当熱心に見ていましたが、隣のおっちゃんもかなり興味津々で見ていましたよ(^^)


まず、4枚分割の左端から取りかかり、
ひとりめが、上を何かの工具で外し、すこしはがして
下をふたりめがはがし、その後全体をはがす。
その間にひとりめは、次の上側をはずしにかかる。
3にんめははしご支え係。
(4人目忘れました…)

作業の両側には警戒係。
しょっちゅう、「下り電車接近中」みたいな、録音された声がリピートされている。

そのうち電車がほんとに近づくと、
みんな作業を一斉にやめて、はしごは横に置き、




このポースで決め。



広告の外し方が、すこし分かりました!
HAPPY~♪


しかし、何の役に立つかと言われると、ええと…
……

いいんです、趣味なんですから!(笑)


ここで電車が来たので、思わず心残りながら乗ってしまったけど、
何台か見送って、貼り方まで見とけばよかったなぁ。(重症です)

icon発表会が終わりました 09/02/2007

今日は実は発表会でした
超オフレコでした。
暇してる悪友がいましたので。

今回は、バッハのパルティータの2のシンフォニアを弾きました。
弾いていた時の記憶がきれいにとんだ(状況)タイプでした。

楽譜なんていつめくったんだろう。

椅子の高さを調節したことと、舞台袖でひそひそ話している声が演奏中に聞こえたのと、
客席から話し声がしたのは覚えているのですが。
まあいいや。数ヶ所とちりました。あと無意識に1回弾き直し。
まあ、最後まで弾けた(ようだ)から、よしとしましょう。


それにしても、今年の会場のピアノ(スタインウェイ)は、
去年と調整具合が違ったようで、弾きやすくて助かりました。
とはいえ、スタインウェイは、カワイピアノとは全然違うので、
それで弾き慣れちゃってる者には、いろいろありますね。

今回はモーツァルト、ショパン、それに私などのバッハ組には良く作用し、
逆にラベル、特にリスト組は裏目にでた様子。
演奏しながら調整するのが難しいんだろうなあ。ああいう速い曲だと。
強弱があまり出ないような気がする。カワイのように弾くと。スタインウェイはどうも。



今回の発表会は、大曲を弾かれた方が多かったので、聴き応えがありました。
ショパンのワルツ遺作、ノクターンOP9-1、黒鍵。
華麗なる大円舞曲、別れの曲・蝶々・太陽(この3曲はとりの方が1人で弾かれた!)
リストのリゴレットのパラフレーズ。ラ・カンパネラ。ドビュッシーの水の戯れと喜びの島!


こってりでおなかいっぱいです。

ともあれ、無事に終わって一安心です。

icon難しいんですってば! 09/03/2007 00:16:56

ちなみに、バッハのパルティータの第2番は、
『のだめ』で千秋の父ちゃんが弾いていた曲(の1曲目)
読んだ時やられたと思いました。
これでみんなが、「どんな曲だろ」と聴いちゃったら困るなあと。


発表会では、マイナーな曲を弾くに、限るのです。
間違えても誰も分からないのです!(笑)


今回は、ラ・カンパネラを演奏した方がいらっしゃいましたが、
演奏中、私の前に座っていたおじさんが、
うーむ~、納得行きかねる、という感じで
ずっと首をひねっていました。
メジャーな曲は、これだから恐いです。
しかし…。

ラ・カンパネラは普通に弾くだけでもきっと難しいんですよ! おじさん!(必死)

iconスパイと守護霊のあいだ。 09/10/2007 22:24:04

最近行くようになった歯医者は、BGMの選択がかなり謎です。

ある時は、不倫をテーマにした曲が次々と流れ、
いったいこの歯科では何が起こっているのだろうか、と
真剣に悩みました(笑)

その次行ったら普通にサザンが連続でかかっていたり。

かと思うとELTや鬼塚ちひろデーがあったりします。

常に謎なのです。


今日は、バッハのG線上のアリアがかかっていたので、おお~、と思ったら、
その次にすばらしく美しい曲が流れた。
いったいなんだろうと思って耳をそばだてていたら、某「オーラの泉」という番組のOPで流れている曲でした。

こんな美しい曲だったとは!

しかも、OPで使われていない部分のフレーズにも聞き覚えがあって、
そこのところは、ずっと以前、深夜にやっていた
「新スパイ大作戦」の放送枠のための、「ミッドナイトシアター」とか何とかいうロゴの後ろにかかっていた
曲でした。

同じ曲だったのか!

というか、まさかスパイ大作戦のおまけがそのままオーラの始まりになるんだとは。

ああびっくり。


しかしおかげで曲名が突き止められるというものです。検索かけたらすぐ分かりました。
アディエマスさんの曲でした。
ああ、そう言われるとそうだなあって気がする。

アディエマスは美しすぎて、1回聴くと精神を消耗して
ちょっと苦手だったんだけど、
これはCDを買ってもう一度通しで聴こう。

iconカラヤンやアシュケナージもありましたよ。 09/10/2007 22:30:31

今日はへろへろしながら楽譜を買いに行ったら、
妙なものが目に入りました。

中古レコード。

段ボール箱にぎっしり。

思わずちょっとのぞいてみたら、面白いものですねえ。CDよりうんと写真が大きいや(当たり前!)

タイトル文字も大きくて立派な感じ。

無意識に、「グールドはないかな」と思って段ボール箱4箱チェックしたけど、ありませんでした。

代わりに内田光子さんのモーツァルトのレコードを買ってしまいました。



ちなみに再生するすべがありません(笑)
飾っておきますか。

iconほんとにやらないでよかった。 09/11/2007 20:00:01

外国の料理番組をうらうら見ていたら、
おいしそうなお菓子を作っていました。
さっそくレシピをダウンロードして自動翻訳してみたら、

「まずオーブンを375度に予熱してください」

・・・375度?

オーブンが爆発します。


華氏のことだと気がつくのは数十秒後です。

iconさすがは先生。 09/12/2007 23:34:14

先週のレッスンはくたびれて休んでしまったら
先生から電話が。
「今週のレッスンは○時に変更でいい?」

…2週連続でさぼるかもしれない私に先手で念押し。

さすが、先生。生徒の性格を熟知しておられる!

と、変なところで感動してみたり。


このあいだの発表会のことも、



とおっしゃってくださったが、どんなもんだろう。↓





そういえば、会場で他の生徒さんが言っていましたっけ。




H先生の生徒さんはやめない、と意味ありげに笑いながら
調律師の方が話していたのも
むべなるかな。

しかしそういう先生にめぐりあって教えて頂いているからこそ
私でもながなが弾いていられる訳です。
ありがたいことです。

iconとかげコンテンツを追加! 09/13/2007 01:36:24

実はこのページに「検索」で来てくださる方の、
ほぼ半数が、
「とかげ」で検索して来てくださってます・・・。

ここは、とかげコンテンツではないのですが。orz


しかし、実際「とかげ」で検索すると、かなり、上位に出てくる。
何か申し訳ないので
とうとうとかげの写真もアップしました。

これですこしは満足して・・・帰っていただけるでしょうか?(笑)


ちなみに、残りほぼ半数は、音楽会に行った時の演奏家の名前か、演奏会の名前で検索が来ています。
その気持ちは分かる気がする。

iconカラスかな 09/15/2007 17:46:45

パルティータ2のロンドを弾いていたら、
拍にあわせてどこかの鳥が
ぎゃー、ぎゃー、と鳴いてくれましたよ。

困ったことに譜読みを始めたばっかなので、
その先が弾けない。

むちゃくちゃ弾いたら、なんとか鳥さんも
つきあってくれました。

鳥ってシビアですからね。つっかえつっかえしてると、
すぐ合わせるのやめちゃいます。

おかげでだいぶん苦手な譜読みがはかどりました。
ありがとうよ鳥さん!


宮沢賢治の物語に、「セロ弾きのゴーシュ」というのがあって、
主人公がチェロを弾いていると、動物がやってきては
聴いたり、歌ったりしてたと思うけど、
あれはきっと実話だろうと思う。

すくなくともこの近辺には、音楽好きの鳥さんがいます。
なんとなく同士みたいで嬉しい。

iconごろあわせ 09/19/2007 23:26:31

『ドラゴン桜』によると、
暗記で大事なのは、「語呂合わせ」と「変な絵」なのだそう。
(”変な”っていうのがいいですね(笑))
面白そうなのでやってみました。


モデスト・ムッソー(←注:ムソルグスキーに私個人がつけた愛称)
生まれ年 1839年(ムソルグスキー岩咲く)



組曲「展覧会の絵」 1874年(展覧会に岩なし)




いまさら覚えてもどーかなーと思いますが(笑)
遅いよね。

でもときたま、今でも、
「この作曲家とこっちの作曲家では、
どちらが昔のひとなんだろう」(何しろ知識ゼロなので~)
とふと思うので
役に立つといいなあと思います。
そのうちね。

icon近況 09/19/2007 23:39:26

最近はmidiに振り向ける力がありません。
バッハのパルティータの第2番が
おわらない・・・



ダービー兄の心境です。(弟でしたっけ?)

なんか・・・ひっかけやすい音も多いのですよ。(私には)

しかも組曲は、全曲通しで全部弾けないと、丸がもらえないのです。
(1曲ずつでは丸をくれない)
ひょええです。

こんな素敵な曲でなかったら、とっくに投げているところです。
それにしてもバッハのおっちゃんになにがあったんだろうと思います。
弾くたび容赦ない悲しみがおそってくる・・・。

icon心象風景 09/21/2007 20:42:46

実はバッハを弾いていると
風景がよく見えます
丘や風、ピクニック。お弁当をいっぱい入れたかご。小鳥の声。
さやさやそよぐ木に小川のせせらぎ。



あるいは、教会の石の床に落ちる
ステンドグラスの影・・・。




あるいは教会。家のあたたかそうな外壁。草・・・。



ベートーヴェン(のピアノ曲)だと、炎とか、火花とか、水とか
そういうの。



ショパンだと、
・・・たぶん誰も分からないだろうけど、
ファンタシースターというゲームに出てきた、
<嘆きの力を波動にして相手にぶつける攻撃>
を思い出す。
メキドとか言ったかな?
(↑今何気なく検索にかけたらほんとにあってた。)
※正確にはメギドらしい。

あの”メキド”の波動を音楽に変換できたら
たぶんショパンの曲になるんだと思う。


・・・てなことを考えながら電車に揺られてレッスンに通う日々です。

iconたからのやま 09/21/2007 23:40:53

先生の家のピアノの間(?)の後ろにある、
壁だと思っていたのが
スライドドアでしたよ。



中には天井まで楽譜がぎっしり。

思わず、「一生かかっても弾けそうにないですね」と
つぶやいてしまった。

しかし半分ぐらいは弾けるようになりたいなあ……。3分の1でもいい・・・。

icon理論と実際。 09/24/2007 21:45:02

物理的・・・理論的にと言うのかな?
理論的には3連休って
72時間ピアノ弾き放題のはずなのに
実際に弾けたのはその7分の1程度。
なぜだ~。

icon最近の無意味 09/24/2007 21:48:07

今さらながら、ビリーズ・ブート・キャンプを
ぼちぼちやっています。
ぼちぼちというのは、まだ最後まで出来たことがないので。
最高記録は20分です。

で、ビリーの後は、アイスを食べて回復。

無意味です。

少なくとも痩せそうにはないなあ。

iconミッシング・・・。 09/26/2007 01:09:15

ここ数日の不思議。
カボチャミッシング。

石狩鍋を作ろうと思って
カボチャを刻んで入れたら
あーらふしぎ、
カボチャが消えて
代わりに全体がカボチャスープになっていました(!)





カボチャスープに味噌を入れていいものかなぁ・・・。



今日はカレーにカボチャを入れたら
やっぱり皮だけを残して逃亡してましたよ、奴は。

秋のカボチャは逃げ足速いです。


ところで、「石狩鍋」って、よく聞いたり言ったりするけど、
実際のところ、何を入れてどーすると「石狩」で、
どうしないと、ただのごった煮なのか、未だによく分かりません。

北海道らしい物が入っていればいいのだろうか・・・。



iconデスマスクに同情。 09/30/2007 16:59:48

知人が生まれたてのこどもを連れて遊びに来ましたですよ

それはいいけど、
「もうちょっとで蟹座になるところだった、
あぶないあぶない」
というので、
蟹座の何がいけないのかと尋ねたら、

「のりピー語だし、弱いし、」
「・・・?」
「積尸気冥界波(せきしきめいかいは)だし~」

・・・そうですか・・・。

オタクは親になっても治らないんだなーと
しみじみ実感。

アイオリアでよかったですね。

それにしてものりピー語ってうん十年ぶりに聞きました。


しかし当人魚座だったはずですが。
アフロディーテもたいがいだった気がするんだけど、いいんだろうか。

こんな話がツーカーで通じる私もたいがいだなあ。

icon数年ぶりに、 10/08/2007 00:28:23

いや10年ぶりくらいかも・・・
1週間も寝込んでしまいました。
さすがに無理をしすぎましたです。

急に温度も下がったし
タイミングも悪うございました。

そして1週間もピアノに触れなかったなんて
それこそ10年ぶりぐらいだ。

そこまでいくと、まだ体もだるいし、
「うわ~弾きたくないなぁ」と
ぼやぼや思って海外ドラマなど見ていましたら、
主人公の医者がなぜかフランス組曲(の5の1)を弾き出しました。

・・・

大好きな曲です。

テレビを切って、ピアノを弾きました(笑)


でもさすがにきつかったー。


あれですね、無理して体力や精神力を使うと
使った分、後払いになるというのは真実だな。


ちなみにDr.HOUSEという、
一匹狼で偏屈で口が悪くて
足が痛いのでいつも不機嫌で、
でも腕は素晴らしいという、お医者さんの海外ドラマ。

”現代版ブラックジャック”という変なコピーが公式サイトにはついていますが

・ブラックジャックは不機嫌じゃない
・ブラックジャックも現代人
・ハウス医師は医師免許を持っている

という点で、個人的に却下したいと思います(笑)


それにしても驚いたな。
足が痛むので、またモルヒネを打ってくれと同僚に頼みに来たハウス氏、
「こないだのはプラシーボ(偽薬)、生理食塩水だよ~ん」と言われて
ショックを受け、
ひとり暗い自室でフランス組曲を弾いて自分をなぐさめていたのでした。
そう言う気持ち、よく分かります。

曲もバッハだし、
「同士!!」って気持ちです。




iconそうだったのか! 10/10/2007 20:23:54

ピアノを弾いていると、ときどきひどく気になって
ひっかかることがあります。



とうとう先生にも言ってみたけど、とりあってもらえず。(当たり前です)

楽譜の間違いでもないらしい・・・。

しかし、今日不意に分かりました。突然出てきたこの音は、次の曲の前触れなのだと!



・・・かどうかは不明ですが~(笑)


でも、自分で納得するまで答えを探して弾くのは大事・・・だと思いたい!

iconレッスン風景。 10/14/2007 00:33:16

レッスンに行って、曲を弾き出すと、
たまに、先生がちょっとトイレに行って来る、と
席を外します。

そして15分帰ってきません(笑)

戻ってきて、
先生 「練習できたかなと思って」
私 「そうだと思ってました」

あうんの呼吸という奴でしょう。

(しかしこれは、練習が足りなかった時のミニ芝居なので、あまり笑ってられない。)


それにしても、先生は、ときどき謎です。
数ヶ月も間違いに気づかなかった、私も私だけど、
「あんまり気持ちよさそうに弾いてるから、
いつも言うの忘れてたけど、ここ、違うから。」

・・・ええと・・・
早く言って頂けた方が・・・

iconふにふにと嫉妬 10/15/2007 02:32:05

私はあんまり、他の方・・・ピアノを弾く方のサイトや
クラシック音楽を紹介するサイトを
めったに見ません。
(Midi使いの方のページは別。)

だって、うっかり管理人の紹介に、
『小学校(または、中学校でもいいけど)でショパンを弾き、』
なんてあると、
南極のブリザードに似た感情が。


ショパンなんて今でも弾けねぃですよ(泣)


まあ・・・、中学校の悪友なんかは、当時「革命」を弾いてたりしましたが。
そんなの珍しくないんだけど。


それどころか、『のだめ』を読んでいても、嫉妬のあまり
コミックをぶん投げたくなったりします、ときどき。



それはともかく、そういうひとびとが、ピアニストになれたかもしれないのに親の反対でふにふに、と書いているのを見ると、
かなしくてむかっとします。

・常識がたいそうおありな親に。
・ピアニストという仕事が、もっと当たり前に生活の中にあって、新聞の集金並みに世の中に増殖していない事に。
・ふにふに言ってないで今からピアニストになれやー!

私なんか今でもショパンの革命なんか弾けないんだから。
でも弾けるようになるまでやめませんよぅ~だ。(こどもの捨てぜりふですか)


無論、嫉妬したって自分のピアノが上手になるわけではないのです。
怒りをパワーに変換するのです。

icon営業からピアニスト 10/20/2007 01:20:28

この前の日記で、”ふにふに言ってないで
今からピアニストになればいいのに”と書いたのは、
実際そういう人を目の当たりにしたことがあるからなんですよ。

「そろそろあたらしいピアノを買ったら」と
言葉たくみに(?)おっしゃる先生が
表参道だかの、カワイのショールームで行われる
ミニ・コンサートに誘ってくださった時のこと。
(カワイは結構商魂たくましいのでございます(笑))

社会人になって数年、営業をやっていたが
帰ってきてから、電子ピアノでなんとなく夜中まで演奏→
アップライトで何となく演奏→
グランドピアノで演奏→
コンクールで入賞して→
ピアニストに(あがり)

という経歴の男性のピアニストが登場したんです。
正直驚きましたけど。
そんなんありなんだー、というか。

さらに正直に言うと、このくらいでもピアニスト(以下略)


いや・・・、だって、ピアノ曲のイメージを絵でも伝えてみたいとかなんとか、
言っていたので・・・。
たぶん絵を描く暇があったら練習できるのではー、とかねー(←偉そう!)

とにかく、ピアニストになれるものだなあって知ったのでした。


なお、そのミニ・コンサートの後、
2Fのピアノがずらりと並んだショールームで
みっちり(?)、カワイピアノのすばらしさを
校長先生のスピーチの如く聞かされたのは、秘密です。

さらには、
そこに並んでいたピアノで、
さっきピアニストの男性が弾いていた曲を、
自分で弾いてみてた人がいて、その人の方が上手だったのも、
極秘中の極秘なのです。(おいおい)

iconだから組曲・・・。 10/21/2007 01:02:42

組曲「展覧会の絵」を
100回は聞いているはずの私が、
バッハのパルティータが
「組曲」であって、
全曲通してひとつの感情というか、情景というか、作品なのだと
今日の今日まで気づかなかったとは!!

不覚っ!(ばったり)


やり場のない嘆きから、呆然、懐かしい思い出、ふつふつ、ぴょんぴょん、猛烈な感情。
ロンドの後半がやけにハイテンションで(グールドが・CDで)弾いている理由が
今日心で理解!できました。

組曲が全部通しで弾けないと、1曲ずつでは先生に丸がもらえない理由も・・・。
ああ不覚。


全然関係ないですけど、全然関係ない冊子で、
「偉大な先輩方」とある役者さんが、他の役者さんのことを言っているのを読んで、
偉大な先輩方かあ・・・、と、今日ちょっと思いました。
どうも私は、不遜というか、そういう感情はあまりないみたいです。
バッハも「バッハのおっちゃん!」という親しみを感じてとまらないですし、
偉大なピアニスト、グールドでさえ、「グールドお兄さん」って感じです。私の中で。

iconやれやれ。 11/05/2007 00:31:18

なんだか腎臓をわずらってしまった模様
入院は免れたものの、もう何日もピアノを弾いてません
はう・・・。

iconToday's Lesson 12/01/2007 00:38:52



icon電車で突然 12/06/2007 22:20:00

ぱしゃっ、というカメラ携帯のシャッターの音がしたので
何事かと思って向かいの座席を見たら、



女の人が撮っていたのは
ルービックキューブ(!)
の、
揃ったところ(笑)

写真に撮りたいほど嬉しかったらしい。

iconなるほど・・・? 12/13/2007 23:32:38

電車の中で
なんとなく知らない人々の会話を聞いてしまう。

今日は、後ろで女子高生たちがしゃべっていたのがおかしかった。

「ひとりカラオケって男ならいいけど。」
「女だとね、『あたしアーティスト!』で行かないとだね。」
「そうそう、衣装も派手にして。」

・・・そうなのか?(笑)

余計目立つのでは。

icon実は、 12/23/2007 00:58:22

バッハのパルティータ2が終わった後、
先生が「次何弾こうか」というので、
おそるおそる、「展覧会の絵でもいいですか?」と聞いたら
「いいんじゃない」と
あっさり先生がお許しを!

うお~~~!!(おたけび)

なにしろ、世の中で一番好きな曲のひとつなのです!


しかし喜んだのもほんのつかの間。
知恵熱ならぬ、「展覧会の絵練習後発症型ピアノ熱」(笑)を出して
何日も練習後に氷袋を乗せる羽目に!(実話)


なんとかいま、「古城」までたどり着きました。
しんどいけど、しあわせです。




それにしても、組曲の途中に「ノーム(Gnome)」(*こびとの意)というのがあって、
どんな邪悪なノームなんだ!と思っていたら、
ノームは結構、(ファンタジーの世界では)中立~拒否的種族だったんですね。
友好種族だと思っていたので、
おそろしげな曲だなんて、おかしいなーと思っていました。
オークの間違いじゃないのかとかね(笑)


なんとか「キエフの大門」までたどり着きたいな。



(追加)
そうか、友好的なこびとは、ノームじゃなくて、
いわゆるホビットでした。(←ファンタジーおたく)
敵対的に間違えるんだったら、オークじゃなくて
ノールだったなー
(マニアすぎ!)



icon今年最後の 12/29/2007 23:51:40

レッスンに行ってきました。
来年は1月5日から初レッスンです。
ひょえ~

それでも始めは「3日にしようか」と言われたので
ぶるぶる首を振ってきました。
お正月は頑張って練習します。たぶん。

忘年会やらそれにかこつけたいろいろで
カラオケにかなり行きましたが
最近全然、新しい歌モノを仕入れていないので
私の番だけ時が止まった空間状態でした。

CDもすこし仕入れておこうかな。


ではみなさん、よいお年を!

icon明けましておめでとうございます。 01/02/2008 23:21:42

そして、元旦からアクセスくださったみなさん、
どうもありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

去年は3曲しか曲を作れなかったので、
今年は5曲・・・ぐらい作りたいです。

ピアノ的目標は、展覧会の絵を弾ききる!
&パルティータをもう1曲ぐらい、
としておきましょう。

あと、FLASHで何か作りたいな。


ちなみに年越しは民放の、
元旦カウントダウンぴったりにオーケストラの演奏が終わるという番組を、
例によって見ました。
相変わらず、0時ジャストに曲がぴたりと終わるのを見て、感動しました。
「アッピア街道の松」という曲でした。指揮者は尾高忠明さん、
演奏は東京フィルハーモニー。
楽しそうな指揮と堂々たる演奏でとても良かったです。

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/13559_200712312330.html

番組はもう少し続きがあったけど、眠たくて寝てしまいました。

iconまるっとごりっと! 01/04/2008 23:31:03

「来年は5日からレッスンですかー!
・・・お正月も練習しなきゃですね」
と言った私に先生、
「練習しなくていいからとにかく来るだけおいで」
そう、年末最後のレッスンにおっしゃっていましたが、

お正月も練習しましたとも!
(元旦はさすがにご近所様のことを考えてやめましたけど。)

で、明日は初レッスンな訳ですが。

たぶん、先生の術中にはまったというか、
先生は全部お見通しなんだろうなーと
思います(笑)

先生はだめな生徒のやる気を引き出すのが
素晴らしくうまいのです。

icon初レッスンでした。 01/05/2008 23:52:01

案の定、正月早々びしばしと突っ込まれました。
(自分では)だいぶ弾いていったと思ったのに、
それはノーコメントで、
「次もやってくるように。」

・・・ですよねー。

”練習しないでいいからおいで”という優しい言葉は
何だったのだろう。

よくあることです。


展覧会の絵はものすごく集中を要するので
弾いた後(途中までだけど)は、精根尽き果て状態です。
いつもよろよろしながら、スタバにたどり着くのがやっと。




今週もあやしい客一名になってきました。
(ちなみに冬は、いつもキャラメルマキアート)

iconスパムは塩辛 01/10/2008 00:24:43

スパムメールがどんちゃん来るので、
ちまちまとNGワードを設定しては、はじいていましたが、
とうとう頭に来て、プロバイダーに
「どう拒否設定したらいいですか」
と問い合わせのメールを送ったら
その返事のメールが拒否フィルタにかかっていました。

むう。

返事が来なかった訳です。

それにしても人妻なんか紹介してもらっても置き場がないのです。

icon体調崩しちゃいました。 01/18/2008 23:52:37

ベッドに貼り付け状態でございます。
ctrl+Vなのでございます。
(windowsなもんで)

レッスンも2回連続休んでしまいました。
あらまあ。

iconちょいと前に新しくした、 01/20/2008 00:08:07

ケータイ(auのW53T)の
初期内蔵着メロ、 "Image Song 1"が
なんだか気に入っています。

むしろこの曲をLISMOとやらで聞きたいのに、
内蔵音楽のかけかたが分かりません。(できないのかも?)

仕方ないので、聞きたい時は、1ループごとに「再生」ボタンを
押す始末。


同じ作曲家(?)の曲がダウンロードしたくて、auに問い合わせたら
そういうのは分からないのだそうです。
残念~。

あっ、もしかして東芝の方に問い合わせればいいのかな。




icon春のモルダウ 01/25/2008 01:34:47

急に「モルダウ」が聴きたくなって、
チェコ・フィル×ノイマンさん指揮のCDを買いました。
チェコ・フィルのモルダウは
まるで春風がなぶるモルダウのようですよ。
やさしくて、きれいで。軽やかで。

すっかり気に入ったので、同じ組み合わせの
ドヴォルザークの「新世界」も注文しました。


それにしても、クラシック1000シリーズといいながら、
「全70タイトル」というので、
「残りの930タイトルはどうした」と思ったら、
単に定価が1000円のシリーズって事だったらしい。
てっきり1000枚のラインナップかと思ったのに・・・。


関係ないけど、「モルダウ」は、
最後の2音がどうしても気になります。
あの、「ドン・カッ」っていう。

せっかく、とうとうとモルダウが地平線の方に流れていって
遠くなっていく、いい感じの終わりなのになあ~。
まるでぶちこわしみたいです。

あの2音はなんなんだろう?
「これで曲はおわりですよ、拍手はここで」という合図とか?(まさかね)


英語表記だと、「我が祖国」が「My country」なのにも
今日気づきました。
これを「我が祖国」と訳した人は偉いなあ。
もしこれが、「俺の国」だったら、
たぶん感動半減です。



icon"Image Song 1" その後 01/25/2008 22:25:36

なんと東芝から返事が来ました!
(↑東芝のケータイの初期内蔵音楽が気に入ったので、
  同じ作曲家の着メロはありませんか?と問い合わせた。)

しかし、
残念ながらそういうのはないらしい。

でも、ご丁寧に制作会社を通して作曲者に伝えてくれたそうで、
作曲者の方は大変喜んでくださった由。
今後の活動の一環としてそのようなサービスを検討させていただくとのこ
と。

ちょっと嬉しい気がします。
着メロがないのは残念だったけど、
好きな曲を好きだって伝わったのが嬉しい。

icon新世界より発信済み。 01/28/2008 23:26:55

注文していた、ドヴォルザークの「新世界より」のCDが届きました。
「我が祖国」がすごくよかったので、
同じ組み合わせ(ノイマン×チェコフィル)のを買ったのですが
こちらも超好み。
えへへ。嬉しいです。

それにしても、実はほとんど始めて、まともに新世界を通しで聴きました。
(おいおい)


1楽章は全然印象になかったし(おいおい)
2楽章は例の、
眠そうな出だしに続く、
「ぱーららー、ぱーらら」でもちろん知っていましたが。

3楽章は、私、ずっと「別の曲」だと思っていました。おかしいなー?(と言っても序盤しか記憶になかった)
勇壮で実にかっこよかったんですねえ。
ぱーらん、ぱーらん、という運命的な音も印象に深いですが
(ファ・ミ・レ・ド・シ・ファ(たぶん?))と下がってくる
あの裏の音が好きです。

4楽章はさらに別の曲だと信じきっていた。
あらまあ。



それにしても、ピアノ曲だってたくさんは知らないのに、
まして吹奏楽出でない私には
交響曲の知識や聞き覚えなど皆無に等しかったりします。

でもそのおかげで、こうして大人になってから
「うわー、こんなによい曲でしたか!」
と喜べるので、
ある意味、子供の頃に強制的に聴かされて「ちぇっ、クラシックってつまんないの」と嫌いになることもなかったし、
結果、良かったかな。



ちなみに、4楽章は、ちゃーらん、ちゃーらん、という悪者の悪巧みで始まる(?)
ぱーらっら、ぱーららー。ぱーら・ぱら・ぱーん!
という
あの曲。
と、自分で書いておこう。念のため。

これでもう忘れることもないでしょう。
しかしこれでホントにピアノやっている人間なのでしょうか。
まったくなんて表現力のとぼしい・・・。


(*追記 3楽章の裏の音は、
ミ・レ・♭レ・ド・シ・ミですか。
まあどっちでもいいや。)

iconせっかくなので 01/29/2008

覚えておこうシリーズ第2弾で。
ドヴォルザークさん。

生まれは1841年。(ドヴォルザーク胃は良い)




「新世界」は1893年。(新世界、胃は草)




ウィキで調べたら、鳩が好きだったそうなんで
鳩も描いてみました。

iconflashに"winter"を追加しました。 01/31/2008

takaiさんの新曲、「時計紡ぎ」に
ミニアニメをつけさせて頂きました。

前作、「歯車のリズム」とは違って、
かなり雑な絵柄です。
(半分はわざとです。半分は・・・)
動きも紙芝居ほどの抑えた動き。
よかったらご覧ください。


今回のflash制作は、自分でもまったく考えていなかったのですが、
何にも考えず、
「わ、takaiさんの新曲だ」と喜んで8小節も聴くかきかないかのうちに
さあーっとビジョンが見えたので
あわてて紙を探しました(笑)
こんなにはっきり、それも1度目で映像が見えるのはめずらしいです。

*そのときのメモ




その発作のまま、ささっと作ったので、
「時計紡ぎ」という曲なのに、
時計にも紡ぎにも特に関係のないアニメになってしまいました。

takaiさん、ご快諾くださって
まことにありがとうございました!

---

ちなみにおじいさんは、死んでいません。
ぽくっとなったのでは、という疑念がわき起こりますが
作者が否定しておきましょう。

icon大容量の、 02/08/2008 02:10:11

マイクロSDカードを携帯に入れたので
嬉しくなって、
「これでテレビ番組も取り放題だな」と
深夜にやっていた名曲アルバムなど
入れてみました。

映像付きBGMになって、なかなかよろしいです。

で、ハイドンの曲など聴いていましたら
親が耳ざとくやってきて、興味を示すので見せたところ、


画面がちょうど、「馬車の馬のおしりシーン」。


しかもその曲を気に入ったらしい。
親はバイオリンが好きなのです。

それからというもの、バイオリンの音を聞きつけると
「馬のお尻の曲?」
と聞いてきます。


違います。

ハイドンなのです。

iconギリアムといえば、女体オカリナ(?) 02/09/2008 13:00:24

人食い乳母車も捨てがたいですが。




再現してみました。

ちなみに本物では、「芸術の時間」だかなんだか、そんなタイトルと
荘厳な音楽と共に、ロダンの彫刻があらわれる。
おお、と思うと、
ぴこぴこな音が・・・。

よく見ると、女性の足には穴が。

実は彼女はオカリナだったというオチ。
すごく苦労して描いた割りには似なくて残念です。


タイミングもちょっと違うと全然感じが出ないものですね。
それにしてもアニメを真似たのは初めてだ。
へたくそなオカリナも、ピッチをへろへろ動かしてなんとか真似てみました。
(本物はもっと下手。)

icon日本語吹替復活!? 02/09/2008

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX発売

でも、高い・・・!
¥ 23,155 (税込)


モンティ・パイソンは大好きなんだけど、
日本語吹き替えは、ちょっと(台詞が多いぶん)お下品なんだよなあ。
どうしよう。


ちなみにスケッチ(コント)の間にはさまっている、
当時アニメーターにして、現映画監督の
テリー・ギリアムのアニメーションが
とてもお気に入りです。
影響を一番受けた・・・と書けたらかっこいいんだけど、
あんなシュールさ、彼以外に絶対無理(笑)

iconマイナーらしい楽団を気に入ってしまうと、 02/09/2008 14:07:35

同じ楽団のCDを探すのが大変です。

BOOK OFFでなんとなく買ったバッハのCDの、
ムジチ・ディ・サン・マルコというところの
演奏が気に入ったのですが、
なかなか次の1枚につながりません。

どうも私は、きっちりというよりは、おおざっぱで生き生き、という
演奏の方が好きなので、
一般受け度が低いような演奏家が気に入ること多いみたい。

マイナー受難なのです。
やれやれ。

☆

追記

マイナーなのは、私の発想力の方でした。

英語・・・じゃないな、なんだろう、この言語。ともかく
Musici di San Marcoという外国語で検索したら
さくさくひっかかりました。
いったい・・・。

イタリア語・・・かな・・・たぶん・・・。(自信なし)


ともかくこれでCDが見つかるから、いいや! なんでも!

icon昨日今日は 02/24/2008

本当に風が強いですね。
春一番。

こんな時に限って、
ピアノの鍵盤の上にかぶせるフェルトを
すみにころころ丸めておいたままにしていたので、
鍵盤がじゃりじゃりしました。

かぜのやつ、家の建物の中の、掛け布の中の、ピアノの中の、鍵盤の上にまで
どうやって砂をおいておいたんだろう。

ワープだな。

icon最近、 02/24/2008

無性に眠いです。
何か砂のように眠ってます。
大丈夫なのだろうか。

砂の妖精になれそうなこの頃です。

春…だからなのかな。春はいつもねむいです。

iconこれってさりげなく排他? 02/24/2008

私はパソコンWindowsですが、
XPだのVistaだの、出てしまったので
すっかりバージョンが型落ちになってしまいました。

それで最近困るのが、「これこれは、WindowsXPまたはVistaでしか
動きませんよ。てへっ。」
っていうやつ。

えーっと・・・

ケータイからUSBもつなげないのですか?
まいったなあ。

このあいだダウンロード購入した音楽も、
「これこれはメディアプレーヤー10じゃないと
CDに焼けないのよ。てへっ。」
というので、
メディアプレーヤー10をダウンロードしに行ったら、
「メディアプレーヤー10はXP以上じゃないと
動かないんだよ。えへっ。」
と言われた。

おい・・・。

えへっじゃないでしょ。

icon最近は 03/01/2008

ナイナイの「ごちバトル」を録画して見ています。
料理もおいしそうなんですけど、
バックにいつも、クラシックのメジャーどころがかかるので(笑)

んーこの曲なんだったかなーと
ひそかに曲当てクイズにしている訳です。
(あまり、当たらない)

もちろん、自腹(ルールで一番ご飯代を外して予想したひとが、
他全員分のご飯を自腹でごちそうする)が誰かを当てるのも
やりますけど☆



icon健康第一 03/20/2008 01:18:39



とまあそんな訳で・・・。
皆さんもどうぞ健康にはお気をつけください。
過信は禁物ですよ!

とはいえ、あぶない病気じゃなくて
なにやら先天性のどーのらしくて
”ほっとくより今手術したほうがえーんでないの”という感じなので
どうぞご心配なく(^^)

それより手術前に逃亡しないかが一番心配っす。(←病院嫌いすじがねいり)

そもそも手術の日程がいっぱいらしくて、
まだ先のことになりそうですし。
人生何が起こるか分かりませんねえ。



iconおひさしぶりです 04/20/2008 17:16:27

おかげさまで、なんとか一区切りつきました。
ご心配くださった皆様、ほんとにどうもありがとうございました。

メールも返信したいんですが、ちょっとまだ難しいので、
もうしばらく(かなり?)お待ちください。m(_ _)m

実は…今回は見送りになったんですよ。手術。(おいおい)
そのあたりはもう話すと長く長くなる話なので、割愛しますが、
とにかく「今回は様子見にしましょう」、という
なんともありがたいお話に。


ここ数ヶ月の、私の精神的疲労は!?

という疑問は、さておき。
しばらくぐったりしてしまいました。


しかし、手術となると、恐いですねえ。
「死んでも文句は言いません」「副作用が起こっても文句は言いません」
「何があっても文句は言いません」という
書類に次々とサインを求められたり、




轟音がしていたMRI室にどうぞと言われ、「どんな検査なんだ!」と思って
びびって部屋にはいると耳栓を差し出されたり。




きわめつけが、入院オリエンテーションで見せられた
「手術の流れビデオ」です。



(↑もちろんおじいさんは最後は元気になるのですが。)


手術前に逃亡したくなる気持ちがよく分かります。っていうかするところでした。(^^;)

icon引っ越しと行方不明 06/23/2008 00:41:48

ひさびさにリンクページを確認したら、
リンク切れ続出状態になってました。
うわー。

うっかりミスです。
ご迷惑をおかけしました!



それにしても。

音楽の泉はどこにいったんだろう。
いまさらだけど。


なにかサーバーでも移動中なのか、リンクトラブルかと思って
ずっとそのままにしていたら、
すっかり、そのまま行方不明です。

はて・・・?

icon暑くてへろってます 07/23/2008 00:26:36

まだこれでも7月なのに・・・。

頭がゆだって
最近はパソコンどころじゃありません。
狭い部屋なので、私の発生熱(?)にパソコンの発生熱が加わると
そこは熱帯ジャングルです。

このまま温暖化がすすむと
midi人口もネット人口が減るのではないでしょうか。
そんな訳ないか(笑)


そんな訳で、最近はピアノを弾くので精一杯。
展覧会の絵は2回目のプロムナードにたどり着きました。



iconうわあ~・・・ 08/05/2008 21:38:54

諸般の事情があって、
コンポを新しく、買ったのですが、
うーーーーーーーん!


CDを聞くぶんやLINEで聞く分には全然問題がないけど、
LINEで録音した音が
ぶっ飛びで、違います。


ああ・・・
こういうところで、コンポのお値段の差が
出るのですねえ(泣)



成る程。
納得でございます!

icon吉田秀和さんて方の、 08/08/2008 21:27:38

『世界のピアニスト』という本を買って読んでいます。


しかし……


おかしいの。といつも思う。
゛誰それのコレコレの曲の演奏は~゛

速すぎる、遅すぎる、
重すぎる、軽すぎる、
etc.etc.…



って、なんだろうって。


曲を弾くのに゛正解゛とか゛正しさ゛なんて、
あるんだろうか。


私はいつも不思議です。もちろん、楽譜に速さが明記してあることもある。雰囲気も。

だけど自転車や電車の運転じゃないから、
速さがあえばいいもんじゃないし、雰囲気も、その雰囲気をどう捉えるか感じるか、
それはその人のきわめてパーソナルな人生と
切り離せないと思うからです。



記録装置がなかった時代の作曲家の音楽は
作曲家が死んじゃった時点で
完全なオリジナルはなくなり、゛正解゛が消滅するのでは、

そして、そこから、新しい創造が当たり前に始まっていくものでは、

と私は感じてしまうので、

いつも違和感。



もし私の曲を、誰かが私の好きなその曲の感じより、大袈裟に、あるいは明るく、あるいはなんだか意味不明な感じに
たとえ演奏したとしても、
私は別に、ああそういうのもあるんだなあって
思うだけなんですが…。

偉大な過去の作曲家たちは、
そんな寛容ではなかったのかなー。

どうなのかなー。



なんでもありだと思うんだけどなー…。



しかも、(関係ないんだけど)エラい権威のある人が「なんでもあり」をすると、
おおっ!って褒めちぎり、

まったく同じようなことを権威者がない者がすると
変わり者扱いされたりするのはなぜだ~。



などと、ひとり電車の中で勝手に鼻息荒げてみたり。



別に、この本がそうだって言いたいんじゃないんですけど。
グールドの章など真剣に読んでしまいました。

iconついでに、 08/08/2008 22:02:57

ピアノの演奏スタイルをあれこれ書いてあるのを見掛けると、
なんだかなーと思ってしまいます。


確かに、あるスタイルから、独特の音色が出たりして、

そんな音を私も追求したい!って言うんなら、
そういう情報も、役に立つのでしょうが・・・


ピアノを弾くのにまして正解なスタイルなどあるものですかー!

っていつも思ってしまいます。



常々思うのだがピアニストは視覚的職業か否か?

視覚的にみめうるわしいピアニストと、
視覚的にあちゃーなピアニスト、

腕がまったく同じなら同じ人気を得られてるか?

ピアニストは素晴らしい音楽を聴かせてくれる職業では、ないのか?


たとえ足の指で演奏してようが
ブリッジをしてひっくりかえって演奏しようが、
頭の上にトーテムポール乗せていようが、


それで素晴らしい演奏なら、
何がなんだって言うのですかー!

ピアニストは、視覚的職業か聴覚的職業かどっち!?



…と、


またひとり鼻息を荒げてしまうのでありました。



その点、口紅なんて買ったことない、そんな暇があったら練習する、とおっしゃっていた
内田光子さんは、
勝手に我が同士!なのです(笑)

icon全然関係ないけど、 08/08/2008 22:32:26

私は、グールドが変わっているとか風変わりだとか
異端な演奏家のように書かれているのを見ると、
はてな?といつも思うのでした。


そしたらこの間、何かの本で読んだのですが、
”情報は、先に入った方が後を規定する。”と。
まったくそうだと感心しました。



なぜなら、私がまだちびすけで
始めてバッハのピアノのCDを聴いたとき、
それは恐らくグールドのでしたから。


そして何も不思議に思わず、
「おおっ、バッハってカッコいいかも~!」と
単純に喜んだ。


それが誰の演奏だとか、解釈によるものだとか、

まして他の゛多数派゛な演奏があるなんて
小さい脳みそで思いもしなかった。



演奏家の名前というものにもまったく興味がなかった。ただ美しい音楽をアイスクリームみたいに受け取るだけで。

演奏家という者がいて、その名前が、他人と話を分かち合う時の
共通の識別票として必要になることさえ、
私はずっと後まで気付かずにいた。


グールドの名前が特別な言葉になったのは、
彼のCDを聞いていたら、低いうなり声がして、
心霊現象と間違えて部屋を飛び出したからにすぎない。

恐怖から覚めて、「ああ、グールドのCDを聞いていて歌声がしても、大丈夫。
弾いてるひとが歌っているんだから」
と、
私の記憶には特別アラートに似て
彼の名前が入ってきた。


その時も、歌ってもいいんだー、と、
思ったぐらいだったと思う。


だからずっと「グールドのバッハ」が
当たり前になっていて、
だから彼のことを書いてあるものをあとから読むたび、
不思議でならなくなるのです。

あの演奏のどこが変わっているんだろう? と。



でも、実はつい2年ばかり前、それを知った。
たまたま、教室の他のレッスン室から、
バッハが聞こえてきたから。


その時の驚きはことばに出来ない。


ただ、呆気にとられながら、
これが古典の演奏というやつなんだ、
と、
激しく理解した。



あれが゛正当派゛なら
まさにグールドはびっくりだ。



正当な、セピア色の演奏。
グールドの、生き生きとした生命力にあふれた演奏。



私には、あんな調ったセピアの音色は出せない、
出すためにこころにセピアフィルターもかけられない、

とあっさり呆然と降参したのを覚えている。

だからなんだって訳でもないんだけどー



そんなグールドファンも、世の中にはいたりするのでした。

ってだけのお話でした。

長々と変な話ですみません。

icon夏は暑くて練習しんどいです 08/14/2008 21:16:50

なにしろ汗がとまらないです。

でも、今年はオリンピックイヤー。
テレビを付けると、なにがし、頑張ってる人達のニュースやインタビューがやっているので、

私も頑張ろう!って気力が出ます。

毎年毎日オリンピックやってたらいいのに。

エンドレスオリンピック~(おいおい)

日暮さん(こち亀)がメインキャラになってしまう。

iconポニョ観てきました 08/19/2008 23:27:23

初っ端からなんですが、
私は音楽が特に興味深かったです。
もちろん、音楽は久石さんなんですけど。

劇中の音楽が、すごくクラシック調に傾いていました。
わざと? っていうか何かのクラシックそのもの?

ポニョのものがたりが(特に冒険や危険や盛り上がりがあんまりない)
素朴なものなので、
それに合わせて・・・

音楽もクラシックふうに・・・

・・・・・・なのかなあ?


なぜかTMNだったか小室さんだったか、
オリジナルの曲の中に、クラシックの一節を取り入れた曲があったのを
ぼんやり思い出しました。


かなり、謎。



登場人物では、所ジョージさんの(声の)しましま魔法使いが良かったです。

でも、ものがたりの伏線を全部放り出して、「ご想像におまかせおまかせ」というのは
どうなんだろうな・・・。

あのしましま魔法使いは、結局どういった人物だったんだろう。声が所さんという以外何も分かりません(笑)




icon発表会 08/31/2008 22:08:43

無事に、終わりましたー!

すべてに感謝☆

icon発表会、無事終わりました~! 09/02/2008 23:19:16

おかげさまで、なんとか発表会が
無事に終わりました☆

ああ、おわったんだ~。(ようやく実感)

今年は、本当にいろいろな理由で、練習する時間や体力が取れなくて、
1日1時間ぐらい弾くのがやっとだったりしたので、
ちょっぴり、どうなることかと。

もう、自分の弾けるところまでで、弾くしかないやと
開き直ってやりました。

でも、ただ単に、運が味方してくれたなって気がします。
帰ってきてから弾いてみましたが、実に実に、ぼろぼろでした。



今年は記憶が飛ばなかった。
ものすごく、変に冷静でした。
と、いうより・・・、

実は、直前の金曜日のレッスンで、もう少しテンポをあげて、と
先生に言われて、「うわ~どうしよう。テンポあげるとオクターブが
弾けないなあ」(私は、オクターブが届くのがやっとです)と思い、
「こうなったら先生ごめんなさい・本番勝手にテンポゆっくりめにしました」で
行っちゃおう・・・、とちょっと思ってたんです。

ところが、舞台袖まで行くと、
なんと、大トリの先生が、時間に間に合わないかも!?という
緊急事態の模様。
すると先生、突然、「テンポゆっくりめでいいわ。」


ええ~っ?


・・・ラッキー!(?)


しかも、名前と曲名を呼ばれても、
「10数えてから舞台に出て」というありさま(笑)

仕方ないので、「1~、2~、3~・・・」と数えて、出ましたです。


おかげで、あとで、他の出演者の方に、
”舞台袖でひっくり返って出てこないのかと思った”って
冗談交じりで言われました。


弾いている途中も、照明が明るいな~、とか、
袖で誰かがひそひそ話しているなあ、とか、

スタインウェイのピアノは、カワイのピアノより
ペダルが浅いんだ。かこかこするなあ、と
冷静に足の位置をかえかえしたりしてました。

なんて冷静だったんだ。
10数えたのが、よかったのかな。





今回は、演奏前に、前の演奏にあわせて体をゆらしてあそんだり、
ラジオ体操の深呼吸をしたりして、ふんふん・していたので、
「緊張しないんですか?」と
尋ねられました。
「緊張してないふりだけでもしようと思って」と答えたら
笑われましたよ。






なんと言っても、世の中で一番大好きな曲のひとつ、あるいは筆頭、の
ムソルグスキーの「展覧会の絵」が弾けて、
とっても・嬉しいです。

実際は、まさか全部は弾けないので、(レベルの上でも、時間上でも)
プロムナードから始めて、”古城”まで終わったら、
次は本来、短いプロムナードなのですが、
そこからざーっと飛ばして、
次を、2回目の長いプロムナードにして
そこで、おしまい、の形で弾きました。


来年は、後半部分、特にあのうつくしい「キエフの大門」が
ぜひ弾きたいです。



それにしても今年は、素晴らしい演奏がめちゃくちゃ多かった。
特に、さすがに大トリの先生!(直前に会場に来られたようでした)

あせった様子もまったくなく。

堂々と、実にすばらしく、勇壮でかわいらしくて美しい、
演奏を繰り広げられていて、感動しました!

技術はもとより、あのなんでもない様子にもびっくりです。
ただただ、すごいの一言です。




それにしても、今回は、いろいろなもの・ひとに
心から助けられました。
彼らのおたすけがなかったら、会場にも行けなかったです。
心から感謝です!


ピアノを弾いたり、続けるって、
ほんとうにすごいことなんだな。


私の努力というより、

その環境や、テンションを支えてくださるものものがあってこそ。

なんてありがたいことです。
みなさま、ほんとうにありがとうございます。

iconいまごろ。 09/10/2008 23:02:35

いま、しみじみと昔のFLASHやMIDIをみると、
荒いのなんの~。

よくもまあ、って気がします。

「木星アレンジ」の宇宙船も、あれ、もうすこし、
どうして造形を作ろうとしなかったのか。

当時のわたしに突っ込んでやりたい。


まあ、それだけ、目や耳が、当時よりよろしくなったということで。
ここは素直に喜んでおきますか。

iconあれあれー? 09/11/2008 23:25:48

いま、むかしの曲のパンポットなどいじってたら、
Panpotは0が左で、127が右のはずなのに、
スピーカーから逆に音が鳴ってます・・・。


わ。コンポを置く時に配線を間違ったに違いありません。

にしても、1ヶ月も気がつかなかったとは。



そのうえ、以前のコンポとパンポットの振り分け具合が違う気がする。
ふりわけ全開です。

icon困った。 09/29/2008 00:29:27

私は化学物質にめっぽう敏感なたちらしく、
変な家具など買ってしまうと、
一発で顔がはれるという
ありがたくない特技があるのでした。

なので、
「最近の家具は信用ならないから、
もう自分で作っちゃおう」
と、木材を買ってきて、作ったパソコンテーブルが、

がんがん臭います。

何事。


どうやら、天板に買ってきた、”赤松集成材 ノンホルマリンで安心”板が
原因の模様です。

しかも、少し臭いがとれてきたろうか、と
我慢していたのですが、
暖房とともに、臭いが再発することが、判明。

今度の休みこそ、新しい板と変えよう・・・。


メラミン牛乳や、毒入りぎょうざのように、
騒ぎにならないのが個人的には不思議です。
いくら個人差があるといってもなあ。

icon意外と覚えていたりいなかったり。 10/07/2008 23:41:05

このあいだ、B'zのドキュメントがテレビでやっていたのを見て、
「おおー、B'zなつかしいなあ」と思って、
カラオケに行って曲を入れて見ましたが、

意外とおぼえていないものですなあ。

友人も懐かしがって、「車でほとんど誘拐されて、降りたらあぶないよ、って曲なかったっけ」と言うので、
「あったねそんなの~」と答えたものの、
どちらも曲名が出てこず首をひねるという有様。*

(*たぶん、「クレイジー・ランデヴー」)

結構よく聴いていたのに。


その一方で、昔のアニソンなど「もう10年はCDを聴いていない。たぶん」と言いながら、
すらすら歌えたりするのは、まさに、記憶の神秘なのです。

icon私にしてはめずらしく、 10/09/2008 21:43:25

はやばやとe-book offでB'zのベストアルバムを
買ってしまいました。

なつかし~。

それで、歌はもちろんだけど、
B'zがすごい好きで、CDをいろいろ貸してくれた
友人の声や姿が、曲のたびに思い出されて
なつかしくてならない。

歌の記憶にはたらきかける力ってすごいなあ。
しみじみ。



icon分かっているから・・・。 10/13/2008 23:37:48

うーん。
ここのところ、めっきりピアノに時間を取れない状況です。

そういう時には、
どこか遠い世界からメッセージ(?)がやってきて、
なんとなく見たサイトでムッソー(注:ムソルグスキーのmy愛称)の記事が
書かれていたり、
立ち寄った本屋の棚から「バッハ」の文字が
浮き上がってきたりするのです。


・・・わかっているんだ!

メッセージは受け取ってる!


だけど、

頼むからもうちょっと待って・・・。

iconひさしぶりに、 10/16/2008 00:10:59

アディエマスの曲をダウンロードして、
最近のBGMにしています。

この不思議な言語の言葉は、架空言語”アディエマス語”というらしいと
昨日知りました(笑)

ついでに、「アディエマスさん」という人の曲ではない
ことも・・・。



てっきりアディエマスさんだと思っていたのに。

(※正解はカール・ジェンキンス&マイク・ラトリッジ)




アディエマスさん(想像図)

icon週末は大変ひさしぶりに、 11/09/2008 23:45:17

日本フィルの定期演奏会に
いってきました。

とはいえ、

会場に着いたのが、残り時間も半分ぐらいというところで、

しかも、プログラムが
サン・サーンスのチェロ協奏曲第1番(19分)と、
マーラーの「巨人」(53分)という、
たいへん時間配分の偏ったもの。

巨人の第3楽章からしか入れませんでした。
当然立ち見。


いや、少しでも聞けて嬉しかったけど、
やっぱり途中から演奏会に行ったり、一番後ろで立ち見は、
無理がありますね。


それでも、結構楽しみました。
特に、ハープの底力(?)がすごかったです。
フルートもよかった~。

沼尻竜典さん(指揮者)の巨人は、何かちょっとだけテンポが
速かったら、好みな感じだったかも。
そもそも、巨人が私にはたいへん難解な曲です。
正直なところ、何が何だか。ペシミックでヒステリックで、
何が起こっているのか分からない・・・。


あと、金管に調子の悪そうな方がいて、ちょっとだけ残念。
もっとも一番後ろで立ってきいていたから、
バランスがどうのこうのもあったもんじゃありません(笑)


今度はちゃんとがんばって間に合うように行こう。

アンコールが1曲もなかったのも残念でした。みんなすごい拍手だったのになあ。

icon年賀状の季節です 12/11/2008 19:02:24

年賀状をプリンタで刷り出すと、
インクが切れる。
毎年の恒例行事です。エプソンめ・・・

しかも数年前・・・もっと?のモデルなので、
インクがたいへんたいへんお店のすみに
追いやられてました。

実は新しい複合プリンタもあるんですけど。

昔風の、ちょっとドットの荒い
プリンタが好き。

icon髪をきりに行ったら 12/12/2008 22:04:23

たいへん好みな音楽が美容院で流れていたので、
何ていう曲か聞いてみたら、
daishi danceさんていう方の曲でした。

「ハウスですよ?」って念押しされたが、

・・・何かハウスに似つかわしくない髪型でも
頼んでいたのでしょうか、私。

って言うか、そもそもハウスというジャンルが、
未だにどういう曲を指すのか
分かりません。

ダンスっぽい曲…を言うのかなあ。さっそくダウンロードしてみました。
いい感じ♪

iconあけすぎておめでとうございます 01/22/2009 23:54:35

気がついたら1月も20日すぎ・・・。
早いなあ。

と、いうわけで、ついついご挨拶もしないで
ほったらかしてしまいましたが、
どうぞ今年もよろしくお願いします。

今年は・・・目標は・・・
そうだなあ・・・・・・

ピアノのレッスンに
月2回ぐらい行く・・・。

1回でもいいや、とりあえず・・・・・・。
(おいおい)

実は、環境が変わってからというもの、もう何ヶ月も
レッスンに行っておりません!!

自分でももったいないと思います。
なんとかせねばー。

iconあらまあな日々 05/25/2009 00:58:10

最終更新が去年の1月という状況が続いております。
来てくださっている方々には申し訳ありません。
なんだか毎日忙殺されている次第です。

家でパソコンを起動するのは、
1ヶ月に1、2度という
信じられない状況が続いています。
さらに、
スピーカーにケーブルもつながってないのが
デフォルトという有様(!)

いや、はや・・・。


なんといいますか、
海外旅行先で入院することになった家族や、
働き過ぎで体重が30kg台に突入した友人など、
自分も含めて、
おいおいおい~なことが多かった、ここ数ヶ月でした。


やっと一息つけたかなあ。


とりあえず、今日はチョコレート菓子の”ガルボ”の
「ガル帽」プレゼントに
当たったりして、
ちょっとしあわせです。

今年の発表会は、バッハのパルティータの3を
弾くことになりそうです。
練習せねば!

icon最近またまた 06/20/2009 23:38:45

YMOが好きです。
人生で何回はまる気なんだろう(笑)

たまたま最近、着メロでダウンロードしたら、
すっかりハマってしまいました。

やっぱりYMOは、着メロのピコピコサウンドが合うな。
ピアノで弾いてもちっともサマになりません。

アレンジャーさんによって、ピコピコ加減がいろいろあるのも楽しいです♪

icon今年の発表会は 08/05/2009 21:37:45

ごぶさたですm(_ _)m

今年の発表会は、バッハのパルティータの3を
弾くことになりました。

いつもは8月末なんですけど、今年は9月下旬。

がんばろう。

icon発表会が終了しました~! 09/23/2009 00:28:04

今年はまさかの9月開催&
「連休のおわり2日め」の
発表会でした。

まあまあ、バッハのパルティータ3番を通して弾くという大無謀チャレンジだったので、
最後の1曲なんか、かるく5、6回は間違えたけど、

無事に終わったので、とりあえずよしとしましょう~。


壇上に乗れただけでもありがたい事です。
直前に2回、練習も特別に見て頂きました。

ちなみに今年は、独唱やラ・ボエームやハーモニカのすごい人がいたりして、
ピアノばっかじゃありませんでしたよ。


ピアノ組は、連弾を抜かしたら、なんと
25人中12人がショパン。
みんな、すごいな。

男の人の、それも中年? 定年後? の方が
2人も出ていらして、
それも驚いた。演奏は、ぽつぽつだったけど、
チャレンジするのが偉いよね。


さて……それで、


明日からは、子供の頃途中でほったらか…もとい、
うやむやにいたしました、
まさかの『チェルニー40番』の、復活を先生に宣言されて、しまいました!


ギャー。

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